若時 水奈(わかとき みな) 燈輝がゼウシスのきまぐれによって再び現世に現れた時の姿。 元々クラスメイトだという事もあり緊張することなく接していたが 良いのか悪いのか、とりあえず周りからは 『馴れ馴れしいが一緒にいて楽しい女友達』 という称号を持つことに。 時々出る男のボロが女子に嫌われない要素のひとつである。 <サンプル1> 「はじめまして。東高校から転校してきました・・・」 <サンプル2> 「あたしが小さい時にお母さんは病気で死んじゃって・・・」 <サンプル3> 「浪川燈輝のままじゃ絶対知る事ができないことを・・・」 *コメント* CV:湊むつみ |
浪川 燈輝(なみかわ とうき) 本来は交通事故で死ぬはずだったが、若時水奈として復活した燈輝が助けて生き延びた浪川燈輝(ややこしい) 男女隔てなく接しているのでそれなりに女子からの支持は高いが 香坂の事が好きでこの高校に入学しているため 他の女子に対して恋愛対象として見ることがない(というか、気付いていない)ので 実はかなりの女泣かせの素質を所持している。 とにかく良いも悪いも天然男。 <サンプル1> 「怒られるくらいなら休むっていうのが金森だしな・・・」 <サンプル2> 「あのーすんません。俺の目が悪いのかなー?・・・」 <サンプル3> 「俺さ、昨日若時さんに助けられたんだよ。あの時・・・」 *コメント* CV:赤月辰巳 |
三嶋 和也(みしま かずなり) 燈輝、香菜の幼馴染。 根っからの苦労性で押しに弱いのが難点だが、持ち前の理解力と優しさでクラスメイトからの評判は上々。 香菜の事が好きだが、香菜が燈輝に対して好意を抱いている事も知っているので、燈輝と香菜がくっつくことを祈っている。 そのため燈輝が香坂の事を好きだという事に対しては快く思っていない。 唯一水奈が燈輝である事を知っている人物である。 <サンプル1> 「酷くなかったら、俺たち朝から・・・」 <サンプル2> 「その体が無くなって、俺たちの記憶からも無くなるのなら・・・」 <サンプル3> 「俺さ、香菜が好きだけど・・・同じくらい・・・」 *コメント* CV:青雲ユウ |
七瀬 香菜(ななせ かな) 燈輝、和也の幼馴染。 明るく活発で、少しお節介焼きの女の子。 水奈にも自分から話しかけたりと社交性と好奇心に溢れている。 実は繊細な心も持ち、燈輝の好きな相手がおしとやかな香坂だということもあり好きだという気持ちを素直に出すことができず悩んでいる。 その相談相手はもっぱら和也なのだが、和也の気持ちは知らないでいるので、ある意味香菜も天然と言えよう(笑) 水奈が燈輝であるせいか、香菜にとって水奈は親友のような存在として見るようになる。 <サンプル1> 「あんたは起こされる方だからわかんないのよ・・・」 <サンプル2> 「あたしもまだ入学して1ヶ月とかだから・・・」 <サンプル3> 「と、燈輝!? ちょ、ちょっとやだ!・・・」 *コメント* CV:星凪聖 |
金森 響弥(かねもり きょうや) 燈輝達のクラスメイト。 派手で授業中にいつも喋っているいわゆる今時の若者。 どちらかといえば女子に優しく(ただし可愛い子だけ)男子にはあまりいい顔をしないので、好き嫌いが分かれている。 水奈としてやってきた燈輝がそれなりにタイプだったので アプローチをするが全くなびかない水奈に (というのも、燈輝は金森が嫌いだから)次第に本気で惹かれていくことになる。 香坂美樹とは幼馴染。 <サンプル1> 「若時さんってさ、時々男らしくなるけど・・・」 <サンプル2> 「素直に接するのが恐いとか・・・」 <サンプル3> 「俺は香坂の兄貴みたいなもんさ・・・」 *コメント* CV:エックス |
香坂 美樹(こうさか みき) 燈輝達のクラスメイト。 燈輝が好意を寄せる相手で、まさに可憐な美少女。 大人しい性格であまり自分から意見をする事も少ない、目立たない子。 常に気を使い、人に合わせるのだがそれ自体は苦ではなく むしろ自分の事を話すことに対しての方が苦に感じてしまう。 それには深い理由があるらしいが、多くは語らない。 実は金森とは幼馴染で、金森に対して好意と憧れの気持ちを抱いている。 女になったことで、燈輝は彼女と友達になる事ができたのだが・・・。 <サンプル1> 「まず、私の飲みたかったお茶は出てきたんです・・・」 <サンプル2> 「私ね、人の話を聞いてるだけで笑顔になるの」 <サンプル3> 「響ちゃんは・・・私が、いつまでも私のままだから・・・」 *コメント* CV:雪世ゆえ |
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